自然保護委員会 自然観察会 109回「キツネノカミソリ観察」 06.12.18

第109回 自然観察会「キツネノカミソリ観察」に行ってきました。

2006年8月6日(日)晴

【観察コース】
車作高橋10時〜東海自然歩道への取付点10時15分〜藤谷入口10時40分
武士自然歩道出会11時25分〜桜並木の東海自然歩道との合流する車道で昼食
(11時50分〜12時45分)〜変電所前〜阿武山口〜阿武山(13時〜13時30分)
稲荷神社〜阪急バス安威バス停14時10分着

茨木市車作の森でキツネノカミソリの群落を観察しました。
橋を渡り夏草に覆われた入り口でオニユリが咲いていました。
東海自然歩道に出る、桜並木の桜にはあちこちに天狗巣病が確認出来ます。天狗巣病にかかった枝は5月頃までに切り取り焼却しなければなりません。桜の古木に発生するようです。
漢字のナゾナゾで有名な?「楸」キササゲの木を見る(中国原産落葉高木 ノウゼンカズラ科)
車作の森里山保全活動の案内板より藤谷にはいる。
背丈より大きいネザサが刈り取られ、立派な観察路が沢沿いに出来ています。
木々には名札も取り付けられています。里山の学習には大変良い環境です。
この藤谷付近は林業の衰退、燃料の変化により森は利用されなくなり藤谷はネザサ覆われ、
キツネノカミソリなどの草花は十分な光が入らず生育しにくい環境でした。
平成13年よりボランティアの皆さんが中心になりささ刈り、下草刈りなどが行なわれました。
その結果、クヌギ、コナラ、アベマキを中心としたかつての森の姿に戻ってきました。
また地面に光が届きキツネノカミソリを中心に草花が元気に育ちはじめ、そしてキツネノカミソリの群落が見られるようになりました。
今年8月6日のキツネノカミソリの開花はちらほらで、見事なキツネノカミソリのお花畑が見られなかったのが残念です。
炭焼窯の跡や台場くぬぎ、花筏、ツチアケビを見る。
右にスギ、ヒノキ林を見て武士自然歩道を経て変電所前にでる。
炎天下の車道を経て阿武山に着き、稲荷神社の大鳥居を過ぎ阪急バス安威バス停に着く。


参加人数:計8名(男子7名、女子1名)

【 犬塚楢夫、寺本勲、中村彰利(夫妻)、中村義男、満田克己、山田悟史、浜野桂次 】



オニユリ

キササゲ

キツネノカミソリ

キツネノカミソリ

台場クヌギ

ツチアケビ


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