遭難対策委員会山のファーストエイド講習会 09.5.6

山のファーストエイド講習会

7月1日、2日、山での応急手当と搬送法の講習会を開催。
参加者は受講生26名、遭対委員8名の計34名。
講師は日山協遭対常任委員 悳  秀彦氏(いさお ひでひこ)


◆7/1

   午後1時講習開始。
  (1)緊急度の有無の判断
  (2)救命手当て新旧ガイドラインの解説
  (3)人工呼吸補助具、AEDの使用法
  (4)体位管理  
  (5)高エネルギー事故
  (6)状況評価
周囲の安全確認
緊急連絡内容のポイント
感染防御
大きな出血の有無、変形等
  (7)初期評価
頚椎の保護
気道評価と意識評価
呼吸評価
循環評価
  (8)全身観察
外傷患者の観察、手当て
  (9)搬送法

◆7/2

  午前9時講習開始
感染防止
・手袋の装着
止血法
直接圧迫止血、間接圧迫止血、止血帯
切り傷、擦り傷、刺し傷、切断、目の怪我等
骨、間接、筋肉の損傷
捻挫、打撲、骨折等
環境障害
低体温症、熱中症等
シュミレーション
  2日間で行った講習内容を取り入れた
  総合演習

以上のような内容で講習を行いましたが、最後のシュミレーションでは実際の外傷を想定したメイクを行い、各班ごとに応急手当を行いました。
 本来、このような技術を使う事が有ってはならないのですが、自然が相手のスポーツ「登山」。いつどこにどんな落とし穴が有るかも分かりません。今回受講されなかった方は次の機会に是非、受講される事をお薦めいたします。
                            遭難対策委員会 
                            石田 英行



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