UIAA(国際登山連盟)登山委員会委員
スティーブ・ロング氏講演会
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『UIAAに登山者教育のスタンダードを学ぶ』
この講演は日山協、労山ともに50周年を迎える
記念事業の
一環として
東京、札幌、
そして大阪の3箇所で開催され、
大阪では6月5日(土)エル大阪 南ホールにて開
催されました。
スティーブ・ロング氏は英国登山リーダー教育機関の代表でUIAA登山委員会の登
山指導の標準化(スタンダード)グループの代表でもあり、もちろん現役のトップクラ
イマーでもあります。
18時30分開演、まず主催者を代表して(社)日本山岳協会副会長の京都府山岳連盟
粟飯原会長挨拶。続いて大阪府勤労者山岳連盟園会長挨拶と続き関西大学青山教授より
スティーブ・ロング氏の紹介をして頂きました。
いよいよスティーブ・ロング氏自身による講演。通訳は日本勤労者山岳連盟国際委員、
大和田栄子氏。
冒頭「まいど!」で参加者の受けをもらう。(実は事前に私がスティーブに教えまし
た。)まず現役トップクライマーでも有るスティーブ・ロング氏の今までの山行の記録
を映像を交えながら紹介、続いて英国における山岳リーダー養成について
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| スティーブ・ロング氏と通訳の大和田栄子氏 |
・ 使命
・ 歴史
・ 統計
・ 基本となる活動
・ 財政
・ リーダー適格者とは
・ 10の国家資格
・ 他機関より認定される資格
・ 地域における認定資格
・ 英国国家規模の団体について
等についてお話しして頂き、続いてUIAAについて
・ 標準指導者育成要項の発展
2005年の研修で決定した事項
標準指導要綱を提供する理由
提供されている標準指導要綱一覧
各会員団体に求められること
・ これまでにプログラム認定を受けた国と団体
・ 現在認定作業中の国と団体
・ 標準指導者育成要綱を準備するのはどんな人達
専門委員はどのように選定されるのか?
標準指導者育成要綱作業部会の任務
標準指導者育成要綱作業部会委員一覧
応募要綱
評価の為の実地調査
許認可を得るには
プログラム評価を求める際の必要事項
教習テキストについて
評価過程 考査過程 考査(査定)委員の適格性
などのお話しを映像を交えながら説明して頂きました。
講演後質疑応答を行い、最後に日本勤労者山岳連盟川嶋事務局長より挨拶を頂き閉
幕いたしました。
当日は約200名の入場者があり大盛況裡に終了しました。
日本にはまだ統一されたスタンダードというものが有りません。
今後、今回の
スティーブ・ロング氏の講演を機にUIAAで認証されるような
日本として統一され
たスタンダードを日山協、勤労者山岳連盟その他の団体が
協力して作り上げる事を目
指して行きたいと思います。
遭難対策委員長 石田 英行
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