一般社団法人 大阪府山岳連盟
大阪府山岳連盟は、健全な登山の普及啓発に努め、登山を通じてスポーツの振興に寄与します。

〈終了〉パーソナル山行「葛城二十八宿⑨水越多和・櫛羅・吉祥草寺(第二十二番・二十三番)」初級【2月19日】

〈終了〉パーソナル山行「葛城二十八宿⑨水越多和・櫛羅・吉祥草寺(第二十二番・二十三番)」初級【2月19日】
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〈終了〉パーソナル山行「葛城二十八宿⑨水越多和・櫛羅・吉祥草寺(第二十二番・二十三番)」初級【2月19日】
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〈終了〉パーソナル山行「葛城二十八宿⑨水越多和・櫛羅・吉祥草寺(第二十二番・二十三番)」初級【2月19日】

受付を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

日本遺産「葛城二十八宿」を巡るパーソナル山行の第9回目です。

葛城修験第二十二番経塚 金剛山と大和葛城山の間を通る古道、水越峠近くの山中にある大田和地蔵が経塚とされる。大きな杉の根元にあり、花崗岩の石壇上の木造銅板葺きの祠に地蔵尊が祀られている。

葛城修験第二十三番経塚とされている地は3ヶ所ある。一つは御所市櫛羅の地蔵寺跡にある五輪塔とされ、江戸時代に刻まれた「ほけきやう塚」の石碑も建てられている。また2つ目として、同じ櫛羅にある六地蔵の彫られた巨石「猿目の地蔵」ともいわれる。3つ目は、役行者が修行したと伝わる大和葛城山中の堺那寺境内とされ、伽藍はすでにないが、周辺に櫛羅の滝、不動の滝といった行所が点在している。

吉祥草寺 役行者が開いたとされる。この地で産まれた役行者が吉祥草という草を用いて庵を結んだことにちなんで寺名とされた。境内には「役行者 産湯の井戸」といわれる古井戸や腰掛石が残され、行者堂には役行者32歳の時の自作像と、母である白専女像が祀られている。

※葛城修験については葛城修験日本遺産活用推進協議会HP参照 「シリーズ葛城二十八宿⑨」の予定は、パーソナル事業予定をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

<基本情報>

  • 目的地:水越多和(大田和地蔵)・櫛羅第23番経塚・吉祥草寺
  • 実施日:2023年2月19日(日)
  • 集  合:9:40 近鉄御所駅改札口
  • 解散:19日16:50頃 JR和歌山線玉手駅予定
  • 担当:パーソナル委員会 永井和、管勝典

<行程> 

9:45近鉄御所駅(御所市コミュニティバス)~10:30豊田 → 11:50第二十二番経塚大田和地蔵(昼食)12:20 → 13:10郵便名柄館 → 13:40一言主神社 → 14:30九品寺 → 15:00櫛羅六地蔵 → 15:20第二十三番経塚 → 16:40吉祥草寺→ 16:54JR和歌山線玉手駅  ※5時間30分、約15km  初級向き

<定員及び応募資格> 

  • 募集人員:10名(申込が6人未満の場合中止する場合がございます)
  • 参加要件:下記の通り
    • 2023年度パーソナルメンバーであること。
    • 有効な山岳保険に加入していること。
    • 重大な疾病疾患がなく、山行にあたって健康上の問題がないこと。

<参加費> 

2,500円税込、必ずお釣りのないようにお願いします)

<申し込み、問い合わせ>

  • 申込締切:2月10日(金)定員になり次第締切。

*申し込み受理後、参加確定者に改めてご連絡致します。

<必要装備品>

<新型コロナウイルス感染防止など健康管理に関するご注意>

  • 新型コロナウイルス感染等の推移、その他行政などの指導によって直前に延期・中止する場合がございますので予めご了承下さい。
    • 止む無く事業を延期・中止を決定した際は、参加申込者にその旨メールや電話等でお知らせし、ホームページで告知いたします。
  • 参加希望者は、参加の約1週間前より体調チェックを行い、当日熱があるなど、少しでも体調不良の場合は参加を自粛ください。
    • 参加当日体調の確認を行います。発熱など健康状態によっては、その場で参加をお断りすることもございます。
    • その他重大な疾病疾患がなく、山行にあたって健康上の問題がないことをご確認ください。
  • 開催した事業では、行動中以外のマスク着用、手指消毒を心がけ、当日は担当者の指示に従い、感染拡大防止にご協力ください。

2022年度パーソナル会員申し込み受付中
⦁ パーソナルメンバーについては『仲間と集う』ページをご覧ください。

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